東京:神保町「亀澤堂」


どら焼きを頂きました。
しかも粒あんとこしあんの2種類で。
1つのお店で両方取り揃えてるのが嬉しいなあ。
粒はしっかりしていて食べごたえあったし、漉し餡は上品で口当たりがとても滑らかでした。
皮はきめ細かく、香ばしさもあって、存在感のあるどら焼きでした。
福岡の八女茶と一緒にいただきました、ご馳走様でした。

もしかしたら、こちらの豆大福を頂いたこともあった気がしてきました。
会社でだったので、勿論写真を撮ることもできなかったのですが、なんとなくこちらのだったような気がします。

神保町はたまに行くこともあったりするので、また一つ老舗の和菓子屋さんを知ることができて嬉しいな。

町医者こと卓巳先生が3時のおやつを必ず食べるシーンも楽しみなラストホープ、やっと本日3話分の編集をしました。
見直してみると、1回目では判らなかった高度先端医療チームの過去の交わりが少し判りました。
きちんと年表を作ってる人を見掛けたのですが、そういうのが必要ですよねえ。
少しずつ少しずつ、過去が見えてきていますが、まだ肝心の部分は見えていません。
どう絡み合っているのかが判るのが楽しみです。

毎度おなじみのカンファレンスの時間もテンポよくて忌憚ないお互いの意見をぽんぽん云う感じが心地よいです。
田辺誠一さんの高木医師の道化的な役回りがまた何とも言えない可笑しさがあってツボです。
第三話など、近松先生がカルチャーショックを受けまくる様子は、声を出して笑ってしまったほど。

医学的なことはサッパリ判らないので、ふむふむと「そういうもの」として物語を楽しめています。

主題歌Callingもかっこよい曲ですので、PVを見るのが楽しみで仕方ありません。

おやつはとある製菓学校の先生たちが現場で作っているそうですね。
今まで出てきたおやつの中で、バナナタルト以外は全部食べてみたいなあ。
明日はどんなおやつを食べるのかなあ。

オペのシーンは美術さんの技術が素晴らしくて、非常に生々しい…。
そのシーンが映るや否や目をそらしますが、それでも時々ばっちり見てしまい、「とてもリアルにできていますね」と褒めたたえる心に切り替えています。

笑顔でキツイことを云ったり、「ここはラストホープですから」と決め台詞を云ったり。
毎回おやつ以外にもお約束の見所がたくさんあって、そんな処も楽しみにしています。

その後のサキも見ているのですが、2時間連続でTVに張り付くのは大変なので、そちらは録画で後日。
…と思ってるにもかかわらず、それより遅い時間に帰宅してきた夫が見始めたのを横目で見てると気になって結局一緒に見終ってしまうというよろしくない火曜夜の過ごし方をしています。
明日は絶対寝るぞ。