硫黄島からのたより


パン教室に来てくださる、同じニノファンの生徒様から珍しいお土産を頂きました。
直接のお土産ではないそうですが、私が二宮和也を知った理由をご存知だったので、
たまたま頂いたこのクッキーを私へ届けなければと思っていただいたそうです。
ありがとうございます。

硫黄島へは観光で行けない筈なので何故お土産的なものがあるのか不思議でしたが、
自衛隊などお仕事で赴かれる方が滞在したお土産として購入できるようになっているそうです。
滞在時には、硫黄の臭いとか大丈夫なのかな、水とか大変じゃないのかな?
つい私の気持ちは1945年くらいの硫黄島のイメージが強いので色々心配してしまいます。

勿論、そのイメージは、こちらの映画硫黄島からの手紙でした。

封切り時に興味がありつつも、見そびれていました。
DVDになった2007年の夏にまず父親たちの星条旗を観て、すかさず硫黄島からの手紙を観て。
もともと第二次世界大戦や太平洋戦争関連のものに関心が高いので、
その一環だったのですが、瞬く間に嵐というもう一つの軸が私の人生に出来てしまいましたよ。

このサイトでも映画を見て以来、再三この映画に触れています。
(硫黄島からの手紙でのサイト内の検索結果)

で、今日はその硫黄島での壮絶な戦いが終わった日、ということで。
最近も東京大空襲の写真が大量に見つかったという話がありましたが、
二度とこのようなことが起こりませんように。
起こしませんように。