東京:池袋「★mashman’s★cafe★」


先日、夫とお茶をしたときのもの。
マッシュマンズカフェは、手作り感に溢れ、本屋さんで云うところのビレッジバンガードのような
ごちゃごちゃしてるけど、「歓迎しているよ、ゆっくりしていってね」と云う気持ちが伝わってくるカフェ。
ウェイティング一組目だったのですが、ベリーのドリンクを「よかったらどうぞ」と振舞ってくれる処も
なんだか心をくすぐられました。

ちょうどお座敷のテーブルが空き、靴を脱いで上がると、これまた寛げます。
私はカフェラテと、バターケーキ。
夫は黒みつときなこのジャポネカプチーノと、バナナのプリン・・だっけ?
どれもとても美味しかったです。
全てきちんとこちらで作っている、と云うのがいいなあ。

長居も歓迎とのことで、お店では長時間滞在記録保持者が壁に張り出されていたりして。
いいなあ、気に入った場所にダラダラ居続けられるって。

ランチもあるみたいだから、また行きたいな。

・・・なのに、つい最近、このエリアの老舗のイタリアンへ行った際、
まあ経験値だからいいのですが、なんだか合わないなあと思ってしょんぼりしてしまいました。
多分、接客がきちんとしすぎてというか、まったくの無表情で、
歓迎されてないのかしら?と思ってしまうような、そんな気分になってしまったもので。
残念。

昨日は、夫が代休を取ったので、平日の恩恵に与ろう!と云うのと、
仕事を頑張った成果を称えるのとで、彼の愛して止まないスタミナ苑へ焼肉を食べに行きました。
何で平日の恩恵かと云うと、5時に開くこちらのお店は、
週末だと4時には並んでいないと第一陣に入れないらしいのですが、
平日だと割りと5時ごろ行っても大丈夫らしい、とのことで。

彼は何度も行っているのに何故道に迷うのだ・・・と
文句を言いつつ2度目の私も、現在位置を見失い。
やっとのことで5時5分くらいに着いたら、ラスト1テーブルにぎりぎり滑り込みセーフ!
よかったね~!
てな訳で、焼肉屋さんでのオーダーは自分では何が食べたいかが全く判らないので、
全て夫任せ。
ただ、アルコールを飲まない私、半ライスだけは抜かりなく注文して、
ワンバン方式(タッチアンドゴーとも云う?)でしっかりと食べました。
夫もビールを美味しそうに飲んでました。
よかったよかった。

考えたらここのお店も、忙しくてややぶっきらぼうな感じもするのに、
接客の基本がなんだか温かいのですよね。
あたしゃこういうの好きだねえ。

此処では最後に必ず杏仁豆腐を食べるに限ります。
何処で食べるより、一番美味しいなと確信しています。

昼は昼で、カラオケに行ってきました。
平日昼の安さたるや、驚きです。
ワンドリンク頼んで、2時間で二人で1,200円くらいってアナタ・・・。
ちょっとお茶したらこんなもんじゃないですか?
私も新曲なんとなく歌えたっぽいので、大満足。
2時間といっても実質は自分の時間は1時間だから、あっという間です。