スウィートモナカクリーム


先日所用で上野に出た時に、ショーケースの華やかさにぱっと目を奪われて
配偶者とそれぞれ食べてみたいのを2個ずつ購入してみました。

右上から時計回りに、ミルク、ラズベリー、チョコレート、キャラメル。
もち米100%の軽いモナカと同じ色のジェラートが中に詰められています。
ふむふむ・・・
軽い味わいですな。
手土産とか差し入れにすると、華やかだし、可愛いし、喜ばれそうな雰囲気です。
ハート型って処も心憎い。
でもまあ、一回食べたらもういいかな、って感じ。
あの鮮やかなマカロンにあやかった、和スイーツ!?って処でしょうか。

さてさて、久しぶりにノッティングヒルの恋人を観ました。
何度観ても、イギリスの素敵がぎっしり詰まっているなあと
ドキドキときめいたり、小ネタでニヤニヤしてしまいました。

ジュリア・ロバーツのオンとオフの切り替えられた表情も良いし、
ヒュー・グラント若いねえ、ノリにノッテルねえ。
友人たちも大好き。

そういえば、ハムステッドヒースにはいつも行きたいなあと思いつつ
一度も行っていないのが残念なので、次にロンドンに行くことがあったら
必ず!との想いを新たにしました。

実は昨日は返却する前にもう一度、黄色い涙
を観ました。
初めての時には気づかなかったことが、ぽろぽろと理解できたり、
知った上でもう一度冒頭の一芝居を見るとおかしさもひとしおだったり。

音楽ものんびりしていて、とてもマッチしています。

ニノ話をすると、末期がんの母親を迎えに行ったのは、大宮駅。
硫黄島からの手紙では、大宮でパン屋を営んでいました。
大宮SKと云うユニットも組んでるし、二宮和也と大宮と云うキーワードが
ちょこまかと見え隠れするなあ。

犬童監督の映画って、メゾン・ド・ヒミコ
も撮ったんですね。
2年前に観に行っていました
設定は非日常的でしたが、質のよい日常を丁寧に描いていて、
とても好きな映画だなと思っていました。

私の好きな英国映画のジャンルと、犬童監督の描き方って似てるような気がしてきました。
ジョゼはまだ観ていないので、今度見てみよう。

パンブログでは、レシピブログのモニターでハーシーチョコレートシロップが当選し、
鋭意パンを焼き、チョコレートシロップを掛け、トラックバックに精を出しております。

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