東京:丸の内「VIRON」(3)


「デスノート the Last Name」を観てきました。
前編を観に行った時にはあんなに心臓がバクバクと打っていたのに、
なんとなく「ふむふむ、そうねー、うん、そうだねえ」って感じでハラハラする気持ちに達するには足りませんでした。
観た後の配偶者との一致した意見は「片瀬那奈のスタイル、特に足が綺麗!」。
なんと美しいことでしょうか・・・素晴らしかったです。

モデルさんって、同じ人間でありながら、どうしてあんなに身体のつくりが違うんでしょうねえ。
札幌のロテル・ド・ロテルに宿泊した時、何かの撮影をしていたみたいで、
同じフロアにモデルさんらしき人の控え室がありまして、丁度エレベータに乗り合わせたのです。
もうなんと云いますか、腰の位置が私の肩近くにあり、身長も勿論すらーっとそびえ立つようで
姿勢も威厳あるさまに、見とれてしまいました・・・。

あと、エルのティーセットはウェッジウッドと見ました。
いいなー。
今は私のティーセットは、キッチンが狭いためにダンボールにお行儀よく詰められて、
クローゼットの中で眠っています。
広い家が手に入れば、彼らも眠りから覚めることができるんだけどなあ。

帰りにVIRONでお茶しました。
手前は、アッサムとミルフィーユ。
アイシングが甘かったー。パイ部分のバターの塩っぽい味を頼りにしました。
紅茶に添えられたミルクは生暖かく、フランス風のお店だからまあいいかと諦めつつも
ポットサービスなのでたっぷり飲めてよかったです。
ミルフィーユは苦手でした。今度は別のにしよう。

彼は、ツナやゆで卵など豊富な具材のサンドウィッチと、甘いパンをひとつ。
ああもう全然パンの名前を覚えられない記憶もヨレヨレの私です。
サンドウィッチは大変気に入った模様で、エビスビールも進んだよう。
甘い方のパンは半分私も食べて、カスタードクリームとチョコチップが入ってる割には
ミルフィーユを食べた後の私にはとてもさっぱりと味わえました。
甘味の感覚、おかしいから。

さて、T.M.Revolution西川貴教が、個人のバンドプロジェクトabington boys schoolを立ち上げ、
Death Noteのトリビュートアルバムにも楽曲提供しており。
新しいプロジェクトが少しずつ露出していくといいなーと願っております。
最近願い事が多いなあ。
人知れずありとあらゆることを色々と願っておりますよ。