15日(土)に親知らずを抜き、16日(日)もひねもすぐったりと。
そこで夫は殆ど食事の用意をしてくれました。
心から感謝せずにはいられませぬ。
冒頭の写真は、本人いわく「おでん風」。
本当は鶏の手羽などで核となる出汁を取りたかったそうですが
かつおであっさりしたため。
桃太郎トマトをきちんと湯むきして煮込んでさっぱりと。
美味しかったです。
またお昼にはこんな中華風に水餃子な感じで。
スーパーの出店で売ってた宇都宮餃子を買い込み、
ウェイパー味のスープにトマトや野菜とともに煮込んだものとか。
つるんと口の中に入るし、12時間ぶりの食事に最適でした。
またプリンや自家製ヨーグルトの差し入れも大変ありがたいものです。
抗生剤も痛み止めもきちんと服用はしていますが、
頭蓋骨に響くような痛みが時折やってきます。
抜いた後の傷口というよりは、
残されて顕在化した奥歯の奥側の虫歯ではないかと。
また、口の右端が切れてしまったのと、
顎に負担がかかったせいか、口があまり開きません。
だってね、何か小さいノコのようなのを奥歯と親知らずの間に
ぐぐぐと押し込まれる際には、自分の右手をグーにシッカリ握り
右顎の下をぎゅっと支え、さらにその右ひじを左手で支えるよう支持が。
・・・そのままだと、顎、外れるんですね?!
怖くて支える筈の右手のグーも震えるですよ・・・あわわ。
終わった時には目じりに涙すら。
しかし、もうこれで最後の親知らず。
あとはこのまま一度も疼いたことの無い盲腸が大人しくしてくれれば
割と誰もが経験する病気とも云えない症状を免れるんだけどなあ。