2018/11/23

東京:田町「にくがとう」


焼肉の気分だと伝えたら、夫がこちらのお店を予約してくれました。初回限定コース5,250円です。
乾杯してすぐ、自家製キムチとナムル、肉の刺身の盛り合わせ(ツラミ/ハツ/ハチノス/上ミノ)、握りが次々と並びました。これはお肉に自信がないとこういう形では出せないのだろうなあとドキドキしながら食べてみると、どれも癖になるおいしさ。いいんだねえ。供するのもなかなか面白くて、握りの上に乗っている粒の生胡椒は一粒だけ先に食べて口がすっきりした感じになった所にそのまま握りを食べるというやり方。
感動しているところへ、温かいお料理が。

和牛の牛すじと大根の煮込みです。スープまでおいしい。そして七輪が運ばれてきて、いよいよ焼肉でございます。

厚切り特上タン塩、ハツ、上ハラミの3種類。ハツにはタスマニア産の粒マスタードを、ハラミにはトリュフ塩が添えられ、これまた変化に富んでいて楽しいです。
今度は何やらオーナーが世界初の育て方をした牛だとかで…。

山形県庄内 Gミウラビーフ カルビです。うんうん。箸休めにはかわいい牛の型で抜いた大根がチャーミングなにくがとうの野菜サラダ。

こういう可愛さは大事。お次は恭しいです。イチボの一枚焼き すき焼き風 日本一卵を絡めて。

これはスタッフさんが一枚一枚焼いてくださいます。

思わずじいっと見入ってしまいますが、手際よく焼いて、一人ずつ卵のお皿に入れてくれました。

とろける贅沢。5、6枚ほど食べたい気分になります。この卵はまだまだ後でお楽しみが続きます。さらに、和牛赤身ロックが運ばれて…。

こちらもスタッフさんが一切れ一切れバターを溶かしたタレに漬けながら焼いてくださいますよ。

それを新潟県産牛米を炊いたご飯の上にのせてロック飯。

そこへ先ほどの卵を掛けますよ。何かと贅沢です。〆のデザートとはよく言いますが、こちらでは〆肉というのですね。

マニア肉のフンドシ 味噌だれとリードヴォー(牛の胸腺)のバルサミコソース。初めての扉を開いてばかりの夜です。こんなおいしさがあったのかと。後は、和牛の牛すじと農家直送のスープクッパなのですが、

追加で純レバー焼き(塩)と

ランプを。

飲み物もあれこれ追加して、二人で16,000円くらいでした。美味しく楽しい焼肉で、一通りのおすすめを知ったので、今度は自分でメニューを組み立てる楽しみがあるなあ。

しっかり食べたのでてくてく夜の散歩。

増上寺から見た東京タワー。なんでこの配色なんだろうと思ったら、満月の夜は月の明かりを邪魔しないためになのだそうです。初めて知りました。