アメリカ文化大好きな夫がよもやパリには行くまいと勝手に諦めていましたが、ひょんなことから中々に満喫して戻ってきたのでよかったなあと。
可愛いのやら美味しいのやらあれこれとお土産を買ってきてくれました。
一部それを使っての帰国翌朝のごはん。
カフェオレボウルのは玉ねぎのフリーズドライがたっぷり入ったインスタントスープ。
分量がよく判らず、何となく作ってみました。
ザ・玉ねぎといった感じになってしまい、後日これに野菜をあれこれと入れて煮込んだら、深みがでて美味しくなりました。
缶詰の写真が美味しそうだったからということで、レンズ豆を煮込んだ惣菜系のものも。
これは温めてオムレツに添えましたが、私は特に美味しく食べておりました。
夫は単体では苦手だということで、残りの半分を翌日はオムレツに入れて焼いたら、これだと好きだとか。
まあ、外国の缶詰の独特の味ってありますよね。
パンは、パン教室で習ってきた赤ワインブレッドとシャンピニオン。
これまた図ったようにフランスっぽい感じで、巡り合わせが面白かったです。
お土産の中でもツボだったのが、エッフェル塔をフランスパンで作ったピックスタンド。
勿論ピックの持ち手部分もクロワッサンとかのパンの形になっています。
それとマグネットは、クロワッサンとかカフェオレとかジャムの朝食プレート。
私もついつい可愛いマグネットを購入してしまうのですが、やっぱり可愛いと買ってしまいますよねえ。
ランチョンマットの向こう側には、お土産がまだ積み上げられていて片付かないまま暮らしております。
そんな訳でやにわにフランスっぽい雰囲気が一部我が家に漂ってますよ。