久しくやっていなかった、「各種こだわりの宅配系お取り寄せを試す」というのを再開しました。
今回は、パルシステム。
その食材を中心に朝ごはんを作ったので、まあこのようなタイトルをつけた訳で、
実際にこの和朝食セットはありません。
使った食材は、卵、キュウリ、納豆、みそ汁の具となっているじゃがいも、
写ってませんが食後のヨーグルトです。
キュウリと卵が特においしいな、と感じました。
他の食材や、これからのことは、野菜ソムリエ暮らしのサイトで、おいおいアップしていきたいと思います。
週末は、殆どパンを焼くか、野菜の下処理をするかであっという間に終わってしまいました。
夫も休日出社していたし、黙々と作業を進めました。
ひとまず、今朝のニュースとしては、西武ライオンズが優勝しましたね、ということが最大の関心事。
最近はご無沙汰ですが、以前はヤクルトの大ファンで、古田や石井一久や高津、飯田なんて頃に
よく球場に足を運んだものです。
ヤクルトファンというか古田ファン故、自然とヤクルトを応援していたというか。
神宮、浜スタ、千葉マリンなどばかりで、ドームでは観てないかな。
野外ののんびりした夏の日暮れから夜にかけての雰囲気がとても好きでした。
あ、千葉マリンはデーゲームだったから、海の近くの心地よさがまた格別でした。
1面に載るような日は、スポーツ新聞を買いに行き、ベースボールマガジンも買い込んだり。
でも何となく他に関心が行ってしまい、野球の事情があまりよく判らなくなっていました。
いつのまにか、システム(?)が変わり、交流戦とか、リーグ優勝後の日本シリーズ前にも
何やらまだ試合があったりで、どうなってるの?と、皆目判らず。
そんな調子なので先日、西武がリーグ優勝した時に、
今更ながら、渡辺久信さんが監督だったと知って大層驚きました。
まあ原辰則が監督ってくらいだから、世代的にも全然おかしくないんだけど、
久信さん監督してたんだー!ってことに驚いたのです。
親しげに呼んでますが、全く知り合いと云うわけではなくて、福岡での学生の頃、
友人と二人で西武ファンだったことがあり、彼女は工藤、私は久信さんと
当時、野球選手だけどアイドルっぽく人気のあった彼らを応援していたのでした。
その頃、何となく「久信さんがね・・」と勝手に呼んでいただけのことです。
西武ライオンズは、かつては福岡で西鉄ライオンズでした。
平和台球場にもかすかに観にいった記憶があります。
その後、野球空白地だった福岡にはホークスがやってくる訳ですが、
福岡から去っていった球団ではありましたが、まだしばらくは西武に心を寄せていました。
世間が段々ホークス色に染まっていくのに、ついていけていませんでした。
そうして私も福岡を離れ、関東に移り住んだ頃から急に古田ファンになり、
と云う野球遍歴を辿った次第です。
そんな数十年を遡り、渡辺久信監督の経歴を改めて読み返すと、
苦労したんだなあ、でも野球が好きで、野球に尽くしている人なんだなあと思います。
単純ですが、そういう人を見ると、自分も頑張ろう!と気が引き締まるものがあります。
しかし・・・全盛期を知る選手がどんどん監督になっていくこの現実、
歳月を感じてなりません。いやはや。