1995年 U.K.篇 York

Kings Cross駅

British Rail 遠くへ行くのはINTERCITYです。

学生のような若い人たちが、朝ごはんらしきサンドウィッチや果物やらをひろげていました。
にぎやかに食べて途中の駅で降りていきました。

2時間くらいでYorkに着きます。
お昼前でした。

昼食(ヨークミンスター近くのレストラン)

ランチプレートのローストビーフ、紅茶
(ヨークシャープディング、ボイルした人参・グリンピース・ポテト、マッシュポテト)

Yorkに来たからにはヨークシャープディングを食べなくちゃ。

以前食べたのとはちょっと違っていて、皮がかりかりっとしていて美味しかったです。
ローストビーフは厚切りで迫力あります。
ポテトのこの量、主食感覚です。
ボイル野菜には味がありません。塩の袋が2つ添えられていました。

キャッスル博物館

昔のヨークシャーで使われていた家具やら道具やらがたくさんあったり、
ヴィクトリア時代の街並みや各時代の家庭のお部屋などがリアルに再現されていたり、いろいろありました。
暮らしの道具があちこちにあり、どれも眺めているのが楽しかったです。
日本のグッズも確かありましたが何だったか忘れてしまいました。
雑貨や暮らしがお好きな方には、今回の旅行で一番オススメです!

城壁

城壁をYork駅にひたすら急ぐ私。

ヨークミンスターの後、キャッスル博物館でゆっくりしてしまったために列車の時間にぎりぎりに。

キャッスル博物館はまるっきり私好みで時間をかけすぎてしまい、同行者が楽しみにしていた城壁の散策が台無しでした。
ごめんなさい。