兵庫:姫路「TACCO PIRE(タコピア)」2


年末年始に食べたものシリーズはこれで一区切り。
姫路駅フェスタ地下のタコピアでの明石風たこ焼き。
以前の年末年始にも紹介したことがありましたが、今回改めて。
昨年は、かき氷もよいものだというのも紹介しております。

通常、明石風たこ焼きは、ふんわりしたたこ焼きをだし汁にくぐらせて食すもの。
しかし40年以上物間、姫路で親しまれたたこ焼きは一旦タレをかけてから、
だし汁にくぐらせるものです。
最初は少し戸惑いましたが、今やタレをつけないと何か物足りない気持ちになります。
勿論、明石で食べた本家のたこ焼きのおいしさも十分知ってるのですが、
姫路で食べるときには、タレ付きでないとね。

だし汁の中でたこ焼きがぐずぐずに溶けたものがたくさん残るのですが、
最後はこのだし汁ごと飲み干して、ご馳走様。
フェスタ地下のお店が前回にも増して、どんどん店仕舞していくので、
タコピアはどうなってしまうんだろうと、気になって仕方ありません。
プリエの方が栄えていますよねえ。

そんな訳で、あれこれと少ない日数の中では食べたのですが、
夫が初日に胃腸にダメージを受けてしまい、
なのに色々と無理をしていたみたいで、帰宅してほっとしたのか高熱がでてしまいました。
実家でも一旦持ちこたえたかに見えたので、少し無理をしてしまったかも。
ごめんなさい。

一瞬インフルエンザかと思って緊張しましたが、胃腸炎っぽくて、看病の方針も明確になり、
私としても万全の体制で務めました。
いやはや寒かったのも堪えましたよ・・・。
私も風邪引きそうになったのですが、すんでの処でふんばって、リカバリーできました。

身体の声を聞きながら、健康には本当に気をつけたいものだなと、
年の始めに実感した我が家でした。