キルフェボン3


ランチを食べた後は、最近めっきり涼しくなったため、
夜ウォーキング用の上に羽織るものを二人とも購入しにいきました。
その夜に早速着てみて、快適にウォーキングできました。
さっと雨が降ってきたのですが、かなり撥水効果もあって、ありがたかったです。

何処かでお茶でも・・・とは思いつつも、なんせまだ満腹感があったので、
キルフェボンのタルトを買って帰らない?と夫からの提案に乗ることにしました。

私も好きだけど、多分夫の方がもっとキルフェボンを好きかもしれません。
最近そういえば食べてなかったなあと思って振り返ったら、
去年の暮れに夫がお土産に買ってきてくれて以来でした。
そんなに間が開いてたんだ・・・!

帰宅して、紅茶はダージリンを選んで熱々に淹れて、さてお茶の時間です。

左端は、夫が即決した長野県産 “ナガノパープル”とクリームチーズのタルト。
皮ごと食べられるぶどうが使われています。
酸味のあるクリームとぶどうのみずみずしさがとてもマッチしています。

二人シェア用は、“峰満イエロー”(すもも)のタルト。
山形県産のスモモ“峰満イエロー”の酸味がいいです。
アーモンドクリームの生地と、チーズ風味のカスタードクリームとの相性もバッチリでした。
私は、特選京都府産丹波栗のタルト。
カシスクリームが偲ばされ、丁寧に仕事された丹波栗のほっくりした味わいと妙に合います。
秋の収穫祭的な楽しいタルトの時間でした。

つくづく二人で話したのは、キルフェボンのタルトは何か他のお店と一線を画している、ということ。
世界観の作り方もそうですが、やっぱり圧倒的に美味しいよね。

今日は、お天気のよさに誘われて、テクテク散歩を午前中から始めました。
早めのお昼、早めのカフェタイム。
偶然入ったゆるいベジタリアン系のカフェは、
お値段もかなり良心的で、お客さんも一杯賑わっていました。
でも接客のオペレーションがぐだぐだで、スタッフさんが全体的にあたふたしていて、
残念な感じ・・・。

しかもテラス席との境のテーブルしか空いていなかったのでそこへ座りましたが
案の定、喫煙可のテラスからは完璧に煙がこちらへ漂ってきてしまい・・・。
ここ、閉めちゃいけないのかな?

フェアトレードのコーヒーとか、有機栽培の紅茶とかも勿論結構ですが、
身体によいものをこだわって食べるよりも、有害な物質を可能な限りまず遠ざける事の方が
絶対に大事だと私は思うのです。