2008/03/19

東京:丸の内「イノダコーヒー」


ひとみさんと、ABCでのお豆腐はちみつパンと豆乳クリームパンを焼いた後、
ドイツ風メニューでのランチ&お買い物を経て、大丸東京の中のイノダコーヒーでお茶にしました。

店の入り口まで10人近く並んでるので、一瞬ひるみましたが
すぐにお店の方が近づいてきて「15分ほどでご案内できます」とのこと、
果たしてお喋りしてたら恐らくそのくらいで案内されたと思います。

何しろランチのボリュームがあり、考えたらその前にABCのスタジオで
豆乳クリームパンを1つ食べていたのですから、おやつまでは入らなさそう・・。
と云ってたんですが、ケーキセット945円の価格とコーヒー630円の価格を見ると
このケーキセットを食べた方がいいという価格設定に、コストパフォーマンスを考え
「・・・やっぱりケーキセットいっちゃう!?」とあっさり考えを改め。

ひとみさんは、ショコラフォンダン、私はリンツ風トルテ。
私の幼い頃からのお菓子のバイブルお菓子の手作り事典でしか見たことがなく
興味があったケーキでした。

ケーキクラムのようなもろもろっとした食感の生地は、まずなんと云ってもナッティー!
ナッツの風味と重量感が、香ばしくて食べ応えがあります。
スパイスの気配も感じつつ、ジャム(ラズベリー?)も掛けられていて、
複雑な構成の美味しいケーキでした。

関西のコーヒーはどうも砂糖やミルクをあらかじめ入れて、提供されるなあと
昨年はたと気付いたのですが、京都発のイノダコーヒーもやはり同じく。
看板メニューのアラビアの真珠は、どちらも入れてサーブするスタイルをおすすめされていました。

しかししかし、ケーキを食べないときはそれでもいいけど、ケーキを食べることにしたからなあ。
と軽く葛藤して、コロンビアのエメラルドにしました。
でも、折角なのでミルクだけ入れて貰って、関西スタイルを味わってみることに。
多分、さっぱりした飲み心地なのかも。
実はケーキの味わいの方が強くて、コーヒーの美味しさよりも際立って印象に残っていました。

お店の調度品の雰囲気は、昔ながらの喫茶店の品格を醸し出していて、好きです。
赤が基調になってるって処も。
窓際のカウンターは、東京の駅前の派手な看板の景観を楽しむことになるかと・・・。

ちなみに、ミルクや砂糖を予め入れるサーブをする体験は、今の処こちらのお店たち。
兵庫:姫路「丸福珈琲店」
朝食「神戸にしむら珈琲店」(神戸:三宮)
京都:百万遍「cafe進々堂」

イノダコーヒーのケーキ類はどれも、昔ながらの素朴なつくりで、
何だか懐かしいものがありました。
各種サンドウィッチも気になりつつ、ナポリタンならぬイタリアンがあったり
喫茶店の王道メニューが色々とありましたよ。

ランチに引き続き、イノダコーヒーでもどっかりと根を下ろし、
またもや超ローカルな話などもたっぷり、「あー判る判る」と何度思ったことか。

帰宅後、リンツ風トルテがどっしりとお腹にたまっており、
しみじみと日本茶で晩ごはんが終わりました。