2008/06/25

ターメリックライスとカレー


カレースパイス(クミン、ガラムマサラ、ターメリック)を頂いたので、
なんでも使って楽しんでいます。

実はサフランライスの独特のくせがちょっと苦手でしたが、
ターメリックライスはインド料理屋さんで食べても好きだったなあと思い出し、
ターメリックライスを作ることにしました。
色々なレシピを見て、勝手に馴染むなと思うような部分を抜粋してみました。

初めて作るので、2合くらいにして。
固めの方が美味しいらしいので、水はほんの少し少なめにして。
ターメリックは小さじ1、バターは10g、塩は有塩バター使ったのでほんのパラパラッと。
ローリエもたくさん合ったので、大きな2枚を入れて、炊飯器で炊きました。

そしたら、カレーも作らないといけません。
チキンの方がスパイス使ったカレーには合いそうですが、在庫がないので
牛肉で作ってしまいました。
サラダ油でにんにくと唐辛子を低温から炒め、そこへ玉ねぎは2個スライスした奴をいれ、
色が変わるまでじっくり炒めました。
塩胡椒しておいた牛赤身すじ250gも加えて、表面の色が変わるまでソテー。
小さめの乱切りにんじん1本分も、入れて更にソテー。
大きめの男爵いも3個は大きくざっくりと8つ割りで、水につけておいて、その水気を切り、
更にソテー。

そこへ、クミン大さじ1/2、ガラムマサラ大さじ2、ターメリック大さじ1/2を入れてソテー。
よく混ざったら、水を1リットルほど入れ、コンソメを入れて煮立たせ。
あ、ローリエも入れたなあ。

云い忘れていましたが、今回はシャトルシェフ に入れて煮込んで、
炊飯器の予約をして、夕方から出掛けました。
出掛けた先は、東京藝術大学大学美術館で開催されているバウハウス・デッサウ展。
行ってみたいなあと思ってたら、ご招待頂き、閉館後にお邪魔してきました。

むかーしむかーし、インテリアコーディネーターの資格を取ろうと勉強した時期があり。
でも全然習ったことを覚えられなかったのと、
そもそもきっちりしたことが苦手なために、取得には至らなかったのですが、
その前に自分の家を小奇麗にするセンスすらなかったので、当然の結果かと。

とはいえ、デザインの歴史とかはとても好きで、椅子にも密かな関心を寄せ、
今回は実物を一挙に観られたのが特に楽しかったです。
バルセロナチェアに座ってみると、ゆったりリラックスできます。
渡辺篤志さんばりに、椅子を誉めたくなりました。

「あらゆる造形活動の最終目的は建築である」 という宣言の元に、
日用品から家具から家電から、そして建築物まで、
直線が印象的な、まあそれはとりもなおさず工業的にもやりやすいデザインで
統一されているさまは、洗練されていて清々しいものがあります。
たった14年しか開講していなかったバウハウスの理念が
今日まで語りつがれているのは、関係者の努力もありますし、
人々からも支持されたということもあるんでしょうね。

個人的には、ここまでスパッと潔いスタイルよりは、
もう少し柔らかさが加味されてる方が好みだったりもします。
電気ケトルやココアポットまで、デザインされているのも興味深かったです。

実際の暮らしぶりなどが記録されたフィルムも、面白かったなあ。
カウチソファみたいなのが、パタパタ組み替えられて背もたれつきソファに変わったり、
直線的な棚に美しく収まる手元灯とか、収納棚からこれまた直線的な
ティーセットが出てきて、電気ケトルに水を注いでコンセントをさし、
直線的なティーキャディで茶葉をすくって、球形のティーストレナーにセットして。
ここでこのシーンは終わってるんだけど、これだと茶葉はジャンピングしないのでは?
でもドイツでも紅茶らしきものを、この時代も飲んでるんだなあと。

この映像を上映しているコーナーにも椅子が欲しかったです。
結構長いことじっくり見てたから、やや足が疲れました。

図録やポストカードなどもお土産に頂き、ほくほくと家路に着きました。
徹夜明けで早く帰宅した夫がいるので、私が帰ったらすぐに晩ごはんに出来る算段です。
スパイシーなカレーで、汗をかいてまたリフレッシュ。
ターメリックライスもいい感じでした。
今度は色々具を入れて炊いてみよう。

展覧会に出掛けると、心に何か新しい風が吹くのが心地よいですね。
ご招待いただきまして、ありがとうございました。