スープとアイリッシュソーダブレッド


アイリッシュソーダブレッドのエントリーに書いたいきさつどおり、
お昼に何を食べようか困って、焼いたクイックブレッド。
薄力粉の風味もいいもんだなあ。

焼いている時間を利用して、野菜とレンズ豆のスープをささっと作りました。
インカのめざめを小1個、さいの目に切ります。
同じく玉ねぎも1/4個、さいの目に。
ひとり分なので、小さめのテフロン加工のフライパンで、
油を引かずに玉ねぎをじっくり炒め、少々あめ色になってきたら、
水400cc、じゃがいも、レンズ豆大さじ2くらいを入れて、
後は以前レシピブログのスープイベントに参加した時にお土産で頂いた、
粉末のブイヨンを1/2包入れました。
全然使ってなかったし、勿体無いと思ってしまうので、使います。
180mlに対して1包、が推奨の量らしいですが、濃い気がしまして。

アイリッシュソーダブレッドを焼いてる間にじゃがいもも玉ねぎもレンズ豆も
ふっくらと煮えて、いい感じ。

青物も入れればよかったかなーと思いつつ、ひとまずこんな素朴な素朴な
つつましいお昼ご飯を食べたりしています。

今日は、夫のレーシックの手術でした。
前が開くタイプの衣類を朝から着用して出掛けましたよ。
埃や繊維が大敵なので、夜脱ぐ時に便利なように、とのことだそうです。

待ち合わせて、軽く晩ごはんを食べ、受付を済ませて・・・。
予定よりも20分押しくらいで、呼ばれて、先にお支払いの手続き。
215000円也、でした。

※以前22万円と思って記述していたのですが、そもそも正規料金は24万円だそう。
曜日割引とかネット割引で22万円だったのらしい。
25000円の割引チケットを使うと、それらの割引は使えないので、
正規料金24万-25000円で、215000円、とのこと※

それから更に20分ほど経って、ようやく大勢の待合室から
手術直前の待合場所へ移動・・・。

正味、40分くらいでしたか。
ゴーグルのような保護メガネをかけた彼が戻ってきました。
「すごい、見えるー! それだけじゃなくて乱視が治ってるっぽい?」
でも目がちくちくするらしく、30分に1回、感想予防と角膜保護の点眼液を
さす必要があるとか。

手術自体は、何をされてるかよく判らないまま、終わったのだそう。

そして段々痛みが出てきたので、そのままタクシーで帰宅しました。
人混みや混雑した金曜夜の電車も避けたいので。

痛みが結構つらいらしく、目をつぶってると楽と云うので、
とにかくタクシーでは「寝ときなはれ」と目をつぶって貰い、
タクシーを降りて部屋に辿り着くまでも、手を繋いで誘導しました。

おにぎりを一つ食べてから、鎮痛剤を飲み、早々に就寝。
手術後、3~4時間後が一番痛いのだそうです。
頑張れ~。
明日はもっといい日だよ。

レーシック関連の記述がある以前のページは、下記の通りです。
決意表明(2/11) どうして受ける決意をしたのか。
最初の検査(2/16) 夫は、乱視も強く不安だったので、まず受けられるか相談に行った。
検査の結果 (2/17) その検査の結果と、遅ればせながら私が認識した、手術内容。
本検査(3/1) 問題なく検査が行えることを、診察で確認。
検討したこと(3/4) 諸々の葛藤!?

昼食
Tea&Life