2006/07/29

東京:鶯谷「モンスターカフェ」


隅田川花火大会にまともに出掛けるのは初めてのことで、
まあ近くまでぶらぶら見てみようと軽い気持ちで鶯谷駅を降りました。
何処までも歩く私ら夫婦は、花火大会に行く人が少なそうなこの駅から、
徒歩でぶらぶらと向かったのです。
早速、南口から階段を下りてすぐの飲み屋の一角に、強く心を惹かれます。
ちょっと奥に入った処のこのバーの雰囲気、まだ開店前でしたがこれだ!と二人して感じ、
帰りのお楽しみにすることにしました。

今にも降りそうなどんよりした空模様を気にしつつ、途中の散策も愉快に過ごし。
コンクリートのレトロな建物もみると嬉しくなるのですが、このエリアは結構散見しましたねえ。

さて、浅草界隈に近付くにつれ、人ごみも噂どおりに。
とても座ってみるなどと考えてなかったのですが、
ひょっこりとグランドに敷かれたレジャーシートで足を投げ出して観ることが出来、その迫力に大感動!
真上に上がってるので見上げて首が痛くなるくらい、間近であがってる!
綺麗なのは勿論なのですが、花火の欠片が降ってくるのですよ。
直径5センチくらいの大きさのもあれば、5mm程度のカスのようなものまでぱらぱらぱらと降ってくる。
白い羽織ものを即座に脱ぎました。

ちょっとは写真にも撮ってはみるものの、難しい・・・桜と花火は下手でございます。
気持ち早めに会場を後にし、振り返りつつフィナーレを見て、
あとはてくてく鶯谷まで戻り、こちらのバーへ。

丁度ソファに座れるタイミングで、彼はバドワイザー、私はシャンディガフでまずは花火に乾杯!
生ハムのシーザーサラダをつまみつつ。。。

店内暗いために、画像を明るくしてしまいサラダが今ひとつに見えますが美味しかったですよ。
最初に感動したのが、お皿がオリジナル?
グラスもそうだし、改めて店内を見るとグッズもそう、壁にかかってる絵もそう、
なにやらデザインの香りがいたします。いい感じだねー。

床も赤白の市松模様だし、赤いソファ、スツールもかっこいい。
配偶者はこんな感じのインテリアにしたいそうで、英国調を目指す私とは相反するのですが
いずれ部屋数がもっと確保できる広いお家に住んだ暁には、
一部屋彼仕様のインテリアにしてあげてもいいかな。

次にやってきたのは冒頭のチーズバーガー。
ハンバーガーも美味しいけど、自家製ピクルスが秀逸で。

そしてグリーンカレー×レモン風味のチキン。

本気になるほどのスパイシーさ。鶏肉も爽やかなレモン風味でグリルされていて美味しい。
彼もオリオンビールに切り替えて食が進みました。

お店の雰囲気がこじんまりして和やかで、お兄さんも物腰柔らかくよい接客、
鶯谷に構えて7年になり、知り合いのデザイナーが何かとデザインしてくれたそうで。
鶯谷のこの一角にあるのがまたよいんだろうな、きっと。
人生初の鶯谷は「美味しい」印象となりました。

花火も大満足。これからもずーっと一緒に花火をみる夏を過ごしたいな。