2005/10/21

東京:神楽坂「紀の善」


今日は朝から神楽坂でヨガクラスに参加してきました。
なかなか自宅でやろうと思いつつも、ついついPCの前で
ぼうっと時間が過ぎていく・・・。
マットの上に胡坐をかいて、ああ今夜から毎日ストレッチしよう
と誓うのでした。

昨日の晩御飯をなんとなく食べそびれ、
今朝のクラスも9時半からなので朝ごはんを食べそびれ
修行のようにふらふらになるかしら、と思ったのですが
やはり内臓をマッサージする効果があるからか、
どんなに空腹で行っても心や身体全体が満足しているのでつらくないのです。

とは云え、終わるとお腹がぺこりんと空いているのを実感。
目の前の紀の善に一番最初の客として飛び込み
20分はかかるのですが鳥釜飯をオーダーしました。

お茶と干菓子がまず出るのでこれでひとごごちつきつつ
本を読み。
今読んでるのは、高柳和江 さんの「死に方のコツ」。
タイトルだけ聞くと吃驚しますが、この方はもともと小児科のお医者さんで
死ぬのが怖くなくなる授業を行ってらっしゃる方なのです。

あの阪神大震災で瓦礫の下に閉じ込められた人が救出された際、
その人は、世間が期待するほど精神的にダメージを受けていなかったのは
この本を読んで「死」とはどういうものなのかを理解していたからだそう。

素晴らしい・・・
私は痛みに弱く、すぐ痛いだのきついだの文句をグチグチ云う性質で
その向こうにある「死」まではとても考えが及ばないものですが
これを読むとむしろその時がくるのを
明るくポジティブに待つ努力を してみたくなる、そんな本です。

同僚に勧められて読んだのですが、自分の手元に置いておきたくて買いました。
どの世代の方にも広く読んで頂きたいなあ。
高柳さんのこの本は死に方3部作と云われ、あと2冊本があるので
順次読んで行きたいと思っています。

そうそう、鳥釜飯、美味しかったです。
鶏がふっくらして出汁が沁みてて、グリンピースの塩味と
海苔の風味と、釜の底にある少しのおこげとをすべて綯い交ぜにして
柴漬けでアクセントをつけます。
胡麻豆腐もお吸い物も上品で美味しかった。
食後に抹茶ババロアか粟ぜんざい、どうしようと思いましたが、
かなり満腹だったのでこれにてご馳走様としました。

ラムラの本屋さんでブラジャケの新しいのを入手。
今は東京電力の綺麗な森と海のバージョンでした。
あ、ブラジャケってご存知ですか?
本屋さんなどで配布されている、広告入りの文庫本カバーで、
広告入りと云ってもとてもスタイリッシュなデザインなのです。
過去分でもとても欲しいものがたくさんあるため
そんな悔いを残さないようにマメにチェックするようになりました。

今まで文庫本など読むときは、書店のブックカバーだと寂しいので
かといってブックカバーを買うこともせず、
雑誌の綺麗な写真などのページをぴりぴりと破り
それをブックカバーの形に折って使ってたのでこれは大変便利!
と思ったのです。
こちらもお勧め。