2003/02/08

東京:大崎「TheShannons'」


私のアイリッシュブームが加速していく中で、一つ楽しいお仕事が。
より本場のアイルランド料理の真髄に触れる必要があったので
クライアントと、アイルランドからの研修生Lauraとで
先日、ゲートシティ大崎にあるアイリッシュパブへ。

お店を選んだのはクライアントだったのですが、このチョイスが素晴らしく
ローラをして「都内で今までこんなアイリッシュっぽいパブに行ったことが無い」と云わしめたほど。

前沢牛のギネス煮、アイリッシュシチュー、ソーダブレッド、
鶏レバーのパテ、ロールキャベツなどをオーダー。
ギネス煮はお肉がほろりと柔らかく煮込まれていて、ほんのり黒ビールの苦味が。
シチューもお野菜とラム肉がバランスよくたっぷりと。
やぱり温かい家庭料理のイメージが強いと思いました。

飲み物の部ではローラがまずビーミッシュがある!と驚いていました。
海外で初めて見たそう。
彼女のお父様がこれが大好きで、春に来日する際には此処に連れてくるわ
と決意した模様。
彼女自身はビールは好きではないのです。最初とても意外だったんだけど。

さらにポチーンがあることに驚いていました。
「これ、アイルランドでは度数が高くて違法で、密造したりしてるお酒なのよ。日本で見るなんて」
勿論飲んだことも無く・・・。
お店にあったのは40度、60度、90度・・・90度?! スゴイ!
イケる口のクライアントさんが、ギネス1パイントあけた後に、まずは60度を。
カラス麦や大麦などが原料の云わば麦焼酎なのですが、なかなかいい感じのよう。

私はその間、ベイリーズコーヒーをまったりと飲んでいました。
まろやかでポカポカと身体が温まりなんとも美味しい。
もう一人のクライアントさんもあまりアルコールは得意ではないので
ハーフパイントのギネスを地道に飲んでいましたが気に入った様子。

店内はカウンターあり、テーブルあり、立ち飲みスペースあり、
典型的なパブの雰囲気です。
お手洗いの表示がゲール語で、最初にローラに教えて貰わないと
どっちが女性用なのか判らない・・MNAって書いてあったらMANを想像しません?

そのうち、次は90度のポチーンに挑戦する強いほうのクライアントさん。
ちょっと香りを嗅がせて貰ったら、つーんと揮発しており
相当強いのが飲まずに判ります。大変!

私は次はシャンディにしたいと思ったのですが、メニューに見当たらず
聞いてみるとキルケニーかハイネケンを選べますが、とのこと。
此処は当然 アイリッシュビールで作って貰いました。
とても飲みやすくてごくごくといってしまいました。


デザートにアカシヤはちみつのアイスクリームを。
蜂蜜の味が濃厚で、香りも強い。

お二人の研ぎ澄まされた舌で味を聞き分けしているさまを見ていて
プロだなあと、とても勉強になります。
またローラにも様々な質問をしたりして興味深い答えを聞き、
あっという間に時間が過ぎていきました。