2014/03/15

東京:大塚「ぼんご」


ひょんなことで夫が見つけたおにぎり屋さん。
見つけたのは最近でも、長らくこの地で愛されているであろうことはお店に入るととても良く判ります。
土曜のお昼頃に行くと、カウンターは既に満席で、数人の先客が持ち帰りやイートインで待っている状態でした。
これくらいなら待とうかということで、ワクワクしながら待っていると、どうやらお持ち帰りは30分待ちだとか。
大将が次から次へと握っても握っても、二桁の単位で予約していたお持ち帰りの方がやってきてはずっしりとした袋を抱えてお店を後にしている様子で、本当に大人気なのだなあとますます楽しみになりました。
こんなに忙しいのに、2人の女性店員さんはにこやかにテキパキとしていて、これまた気持ちいい。

待っている間にああでもないこうでもないと、豊富なメニューの中からおにぎりの具を選びに選びます。
私はうめは決まってたのですが、もう一つをどうしようかなあと迷っていました。

いよいよカウンターにつき、オーダーしたのはうめと山ごぼうでした。
何となくごぼうの歯ごたえ欲しい気持ちだったのです。

土曜はスペシャルセットということで、ゆで玉子、おかず、お新香、とうふ汁、230円のおにぎり2個で600円というスペシャル感が素晴らしい。

そんな訳でようやく冒頭の写真のようなセットが私の目の前にずらりと並びました。
わーい。
こういうおにぎり屋さんって初めて。
熱々の豆腐のお味噌汁をすすり、ヒジキの煮物をつまみつつ、ゆでたまごの殻を割り、色々忙しいのですが、まずは山ごぼうから。

おにぎりのふっくらとした握り具合に、普段の私の作るおにぎりの、親の敵のようなぎゅーっとした食感を激しく反省します。
私の作っているのはおにぎりではなく、おつぶしだな。

ほろほろっとした処を救済しつつ、海苔の香りもふわっと嗅ぎつつ。
いやはや本当に美味しい。
山ごぼうは具材としてごはんに馴染みづらいので、次回はもっとねっとりとしたもの、もしくはもっとごはんに絡むような具材にしようかな。

大本命の梅は、しょっぱさ酸っぱさがごはんに調度良い。
このおにぎりをおかずに銀シャリ握りを行けそうなくらい。

お味噌汁はお代りできるようで、夫は所望しておりました。
彼は前回同様に明太子をオーダーし、「明太子がダントツに美味しい」と満足気でしたので、私も次回は明太子を頼もうかな。

パンとスープという組み合わせが大好きですが、ごはんとおにぎりというのも外食で味わえるっていいなあ。
何処にでもある訳ではないこういうお店、色んな町で見つけたいなあ。
札幌のは行ってみたいなと思っていますが。