2000/04/25

新じゃがのミント茹で




新じゃがのミント茹で、牛肉の時雨煮、レタスとトマトのローズマリーオイルかけ、
アマランスと黒ゴマのパン、発泡酒、ブルーベリーヨーグルトケーキ

英国行きに向けて、ネットサーフしたり、
手持ちの関係する本を読み返したりしてます。
王由由さんの『イングランド おいしいしあわせ』
Holiday Flat滞在時のお買物の項目で
新じゃがをミントで茹でたかったけど諦めたと云う記述がありました。
その組み合わせがとても新鮮でずっと印象に残ってました。
この頃ミントが良く茂り出したので、試してみる事に。
とても爽やかな風味がしました。
牛肉の時雨煮にはしめじとピーマンを加えて。
生野菜のドレッシングは、エキストラヴァージンオリーブオイルに
これもまたすくすくと伸びてきたローズマリーを一枝浸しておいたもの。
しゃきっとする大好きな香りです。

パンに混ぜ込んだアマランスは、芥子の粒に似た穀物。
よく行く外国の食料品やさんで見つけて迷わず買ってきました。
見慣れないものを見ると実にワクワクします。
調べてみると、メキシコなどの中南米辺りで
古くから食べつづけてきた大事な高蛋白の穀物のようです。

お皿の奥のパンフレットは、英国の陶器メーカーBridge Waterのもの。
英会話教室でお友達になった、あのアフタヌーンティーでお勤めなさってるまゆみさんから
「オススメ!」と貸してくださったもの。
形がシンプルでとても使いやすそうなテーブルウェア満載で
ロンドンの工房では自分で絵付けもできるのだそう。
魅力的ですね。

色々と情報収集する中で、古本屋さんで手に取ったあるロンドン関係の文庫本。
一杯のコーヒーよりも安いくらいの値段でしたので中を確かめずに買ったのですが
その文章を読めば読むほど哀しい気持ちになってしまいました。
ロンドンに10年住み、3年ぶりに旅行者としてロンドンを訪問した顛末を書いたそれは、
何とも云えない後味のワルさ。
書き棄てるとでも表現したいような・・・
・・・私もそんな文章を書いてやしないかと、心配になってしまいました。