クレソンの顛末は、クレソンと生シラスのパスタのページに書きましたが、
とにかく新鮮なクレソンがたっぷりなので、カルビよりクレソンが主役。
カルビはいつもの夫の実家から送って貰う但馬牛で、
これまた同様に送って貰うご当地的な焼肉のタレで濃い目に焼きつけます。
豆もやしや人参も一緒に。
で、それを山盛りのクレソンの上に乗せて、ザックリと混ぜ合わせて食べましたよ。
多いかなあと思いきや、あっさりと食べられます。
とにかくクレソンの甘味をこんなに感じたのは初めて。
富士吉田の道の駅のクレソン、毎日でも食べたいくらいです。
さて、今日は凄まじい春の嵐でしたね。
朝の東京は「本当に崩れるの?」と疑いたくなるくらいのお天気のよさでしたが、
Twitterでは福岡や広島などから続々と台風並みの酷い状況が報告されていて、
覚悟をして会社へ行きました。
勤務中、それも夕方近くになり、自己判断で帰宅してよいという正式なお達しがありました。
でも仕事のキリも悪かったし、もうあと1時間ほどで私の定時だし、
と云う感じで結局定時まで仕事して終わりました。
駅までは暴風雨で早速足元が冷たく濡れました。
しかし電車は意外と空いており、問題なく進み、最寄り駅からも多少濡れる程度で無事でした。
雨風よりも、放置された壊れた傘が時々ふいに飛んでくるのが怖かったなあ。
壊れた傘は、どうか放置しないでくださいね。
飲み会だった夫も流石に帰宅勧告が会社から出たらしく、
帰りに散発して帰ってきました。
自宅で二人揃った処ですぐさま、近所の中華料理屋さんで、もやしラーメンや餃子などを食べてきました。
このお店は認識していたのですが、何となく入らずに数年経っていて、
先日ひょっこり夫が一人の時に行ってみたら美味しかったというので
私も連れて行って貰ったら、思いの外はまってしまいました。
本当に住宅街にひょっこりとある、10席あるかないかの狭い店内ですが、
某有名中華料理シェフとの2ショット写真などもあり、
このお店の来歴も非常に気になる処ではあります。