すだちのモヒートと落花生


Oisixで生の落花生を見かけて、すぐカートに入れました。
毎年毎年、生のを買いたいなあと思っていたのに、いつも買いそびれてしまっていて。
初めて購入した落花生を茹でてみて、こういう食感なんだあと感激しました。
30分くらい茹でるとありましたが、10分後、15分後・・と味見して、
私は20分茹でで好みだなあと思ってストップ。
少し固めが好きなのです。
夫にも好評でしたし、また買いたいなあ。

そういえば、そろそろ野菜ソムリエサイトでもOisixの記事をアップしようと思いつつ
これまた手が回せていなくて、反省・・・。

モヒートレシピは、夫のブームにより着々と増えています。
こちらもジュースブログにて、アップしていきたいと思ってます。
こんなにモヒートが好きなら、来年はスペアミントの栽培を頑張って復活させよう。

今夜放送の、二宮和也主演ドラマ「天国で君に逢えたら」を観ました。
深刻になり過ぎない、心地よい涙を流せる温かいドラマでした。

不思議なめぐり合わせですが、夫の父も同じ病で一昨年亡くなりました。
明日は命日です。

余命幾ばくも無いがん患者が、あんなに腹筋したり飛べるわけないやろ~
と関西の漫才風に突っ込んだりもしていましたが、まああれはいわゆる御伽噺みたいな
デフォルメされたものだと変換して捉えていました。

言葉が正しいかどうか判りませんが、亡くなる前にはある一定期間、
やっておきたいことをやれるような、そんな体調や気力がよみがえるものなのかなあと、
夫の父を見て思いました。

だから、緒形直人さんのあの役はあれでいいんです。

板前さんと奥さん、忙しいサラリーマンと奥さん、それぞれのエピソードに泣かされましたが
なんといっても一番泣けたのは、愛ちゃんでした。
まさしく天使ですね。
愛ちゃんのコーヒー飲みながら、野々上先生のカウンセリング受けたいなあ。

宮本信子さん演じるみずほさんもいい味出していました。
ああいう風に、恩着せがましくない、さり気無いサポートができるといいなあと憧れます。

それにしても。
ニノの父親役はすごく優しい雰囲気でしたねえ。
双子ちゃんとじゃれあってる姿に、彼も意外といい父親になりそうだなあと考えを改めました。
気負わない演技もよかったですが、冒頭の海辺の木の下での読書シーンも、なかなか。

別に哀しくなくても時々、意味もなくわーんと泣きたい時ってありますよね。(私だけ?)
そんな時、後味爽やかに泣くために、このドラマをまた観ようかなあ。

ロケ地となったあの病院は、ある意味凄い嵐づいてますね。
花男、魔王に続き、天国ですか。
こうなったら、翔くんや相葉ちゃんにも何かTBSでドラマに出て頂き、
コンプリートして貰いたいですな。

ああ、それと忘れない内に書いとこう。
嵐の面々は、先週末の福岡で、福岡グルメを堪能されたようですが、
イカの刺身を全部食べてしまうなんて、勿体なーいっ。
お店の人も最初に云ってあげてなかったのか、それとも彼らの旺盛な食欲に
誰も何も云われたことを覚えちゃいなかったのか。
ま。またきっと福岡に行くこともあるでしょうから、今度はちゃんと味わって頂ければ幸いです。

イカの刺身の楽しみ方ご参考:
このページの2日目の昼食「磯の屋」の項目
もしくはこのページの真ん中辺りの夕食「ひょうたん寿司」

夕食
Tea&Life