最近、パルシステムと云う生協を利用していて、有機のキャベツを頼んだら、
外葉も立派な直径30cmくらいの大きいのが来たので、感激しました。
外葉は生では流石に硬いので、千切りにして炒めようと思い、
一人の晩ごはんの時に、その場のノリで作ってみました。
(パルシステムの利用記は、野菜ソムリエ暮らしにて)
まずはボウルに千切りキャベツをどっさり入れます。
薄力粉より、米粉の在庫が多かったので、適当に振りいれ、
様子を見ながら水を加え、キャベツがまとまるくらいのゆるさ加減に調整します。
フライパンに脂を敷き、温まった処にその種を流しいれ、
両面がこんがりするまで焼くだけです。
食べるときにおしょうゆを垂らして・・。
外はこんがり、中はモッチリ。
いい感じです!
後日、改めて夜の内に作り、朝食には温めなおして夫にも食べてもらいました。
おかかも乗せて、風味もアップ。
適当に作った割には、好評でした。
米粉はまだまだあるので、またアレンジして作ろう。
関東のJRの全ての駅のホームで禁煙になるというニュースがあり、
ほっとしています。
降りる駅での便利さを考え、「この位置から乗りたい」と云う場所に行っても
喫煙所が近かったりすると、苦しくて立っていられません。
また、電車に既に乗っているときに、「つい、10秒前まで吸ってました」という
煙や臭いを身にまとって隣に座られると、息が詰まってやはり苦しくなります。
なので、早く春にならないかなーと楽しみです。
私鉄では既に全面的に禁煙なので、安心しているのに、対応が遅かったですねえ。
また別の調査結果もニュースで見たのですが、
煙草で不快な思いをしたらそのお店には、8割の人が二度と利用しないそうです。
私もそうだったのですが、世間の多くの人もそうだったんだなあ。
とあるお蕎麦屋さんの厨房で、ご主人が一服しているのを見かけ時には
かなり衝撃を受けました。
多分、知らない処で、そういうのってたくさんあるんだろうなあと想像してしまいます。
もしかしたらこのサイトの中で好印象を持っているお店でも、あるのかもしれません。
でも実際に見てしまうとショックですねえ。
他には、気に入って良くランチに行っていたイタリアン、
ランチタイムでも喫煙だったことに最近気付きました。
今までラッキーだったんでしょうね。
私たち夫婦の他のお客さんたちがいっせいに煙を吐き出したので、
まだ食後のコーヒーを飲んでいたのですが、慌てて飲み干して、脱出。
お店が狭いので、余計辛くて咳が止まりませんでした。
おいしかったのに、残念です・・・もう行けない。
嗜好品なので、好きに嗜んでいただく分には私は全く、全く構いません。
でも、その影響を私は全く全く、被りたくない、それだけなんです。
住み分けが明確になり、
過ごしやすい世の中になっていくといいなあ、と思います。