1998年 福岡篇:HEDIARD、T TWO、ホテルシーホーク&リゾート

昼食「HEDIARD」(羽田空港)

そば粉のクレープ ツナサラダ風 コーヒーと共に1,000円
フランスの紅茶メーカーのティールームなので、コーヒーを。そば粉のクレープは食事系で白いクレープはデザート風みたい。クレープそのものにも素朴な味があって美味しかったです。久々にクレープを焼いてみたくなりました。

下のほうに写っているのが、スカイマークエアラインズのチケット(チケットレスなので空港のカウンターでこれを貰います)。スカイマークがなんか可哀想だなぁと思ってしまったのは、羽田空港の中で新参者は隅っこに追いやられてるから。搭乗口も遠ければ、駐機場もはるか遠く・・・。こんな場所があったのかと云う場所にぽつんとひとりたたずんでました。読む本は自分の読みたいものを持ち込めば良い訳だし(今回の旅行の友はアガサクリスティ「邪悪の家」)
削減できる処は徹底的に省いてそれで安くなるんならそれも良いと思いました。ガンバレ、スカイマークエアラインズ!

夜お茶「T TWO(閉店)」(中央区大名)

1階に雑貨屋さん、2階にティールーム。

大名界隈で、短大時代の筝曲部仲間たちとゴハンを。地元の三瀬鶏がメインのお店ですが、正式名称がチョット判りません。ざる豆腐も美味しかったです。
鍋に突入してしまったので写真などを撮るより、喋って食べてに専念してしまい、写真はありません。福岡風焼き鶏を食べられたのも嬉しかった。

ゴハンの後は、T TWOというお店でお茶を。夜中の2時まで開いてるので、安心して遅い時間でもお茶できます。(お酒も呑めます)美しいトレイの上にティポットと茶漉し、クリーマーとC&Sが乗っています。
一人一人違うトレイなのが面白い。
私は、夜なのにイングリッシュブレックファーストをオーダー。しっかりしてて美味しかったです。おやつ付きですが、自分で食べられるだけお皿に取りましょう。
植物がいっぱいのサンルーム風なティルームなので友達のうちの一人は「お昼に来よう」と決心していました。

ホテルシーホーク&リゾート(中央区地行浜)

シーホークはダイエーホークスの本拠地福岡ドームの側にある全室オーシャンビューのホテル。
客室は5つのテーマでコーディネートされていて、私の泊まった12階のシングルルームはオセアニア。タヒチのイメージです。私の好きな雰囲気のお部屋はスイートルームでないとないのが残念・・・。

アメニティは、必要なものがきちんと揃っていました。
バスルームは真白で清潔感にあふれてます。モバイルOK。
福岡タワー側のお部屋です。
遥か彼方には能古島がうっすらとみえます。
この季節はコスモスがとても美しく咲いてるはず。