2003/09/01

東京:ロイヤルパークホテル

室内

短大の筝曲部の仲間のS嬢が休暇をとり、東京周遊の最終日程に私たち関東在住の仲間と会う予定を組んでくれて、私のツアコン魂が燃え上がりました。彼女は私の帰福の際、いつも集まりをオーガナイズしてくれているので。オズモールのサイトで「8,800円のプレミアムステイ」を予約。朝食をつけて、ツイン2部屋、計4人。禁煙室をリクエスト。

まず、土曜は、午後に水天宮のこのホテルにチェックイン。みんなの集合を待ちます。
I嬢、T嬢と集まり、最後はハードスケジュールをこなしたS嬢の登場。改めて本日のプランの確認をして、出発です。
コネクティングルームを用意して頂きました。このドアは、2重になっていて隣の部屋との境目です。
出掛けている間、ターンダウンサービスと共に此処を空けて貰うよう依頼しておきました。

浴室

あまりロマンティックではないけど、まあ清潔な。意外だったのは、シャンプー&コンディショナーが兼用で、ボディローションやバスジェルのボトルが小さい物が各1本しかなかったこと。
女性に限りオリジナルアメニティポーチが用意されています。この中身は女性には嬉しいものばかり。ベルベットな深いグリーンのポーチ自体も後々使っても素敵な上品さ。
下町散策。水天宮でお参りする。
流石にカワイイ赤ちゃんが大事そうに家族に囲まれている様子があちこちに見受けられました。

その後、重盛の人形焼一個110円を各自頬張ります。人形焼を美味しいって初めて認識しました。皮が薄くて、こしあんがみっちり。しつこくなくてさっとした甘さでした。おみやげ物しか食べたことなかったので新しい発見です。翌日にお土産に買おうとした友達、日曜がお休みだったので残念。
甘酒横丁を散策。つづらのお店や弁慶像を鑑賞。人形町って人形浄瑠璃の職人たちの住んでた町に由来していたのですね。親子玉子焼きを買いたいけど今日は無理、また今度にしよう。

で、柳屋の鯛焼き120円をかじります。皮はカリッと、中はとろっと熱々。やはり甘すぎない、というのがあんこの旨さを引き立てます。
私はまるっきりビギナーですが全員歌舞伎鑑賞を趣味としている、と云うことに気づいたので一幕観ようと提案しました。歌舞伎座の建物にも是非入ってみて欲しいとも思ったし。
選んだのは時間的にベストだった「身替座禅」。奥さんがいじらしく可愛いけど、ダンナの悪さは今に始まったことではないのですね。とても笑えるコメディです、面白い!
かつて観たことのあるS嬢によると、今回ダンナの右京をやった富十郎が奥さん役をした時はことさら可愛らしかったそうです。そういう機会に遭遇することがあれば、また観てみたいな。

夕食「風ぐるま」月島

下町ステイに相応しく、もんじゃ焼きを食べに、勝鬨橋を渡り月島までぶらぶら歩いていきました。関東在住の誰もが月島もんじゃ初体験。私よりも関東歴の長いI嬢も行動範囲が割と山の手なので下町はテリトリーではなく。ネットで調べて評判のよいこちらにお邪魔しました。予約なしでとてもいいタイミングで席に着くことが出来てラッキー。
乾杯の後、実は人をおちょくる面白いお兄さんにお手本として明太もちもんじゃを焼いて貰いました。
美味しいと思いました。今まで幾度となく食べてきたのですが、一番美味しい。豚キムチもんじゃや、お好み焼きのしょうが天(何故「天」と付くのかは謎)、焼きそばを次々と平らげました。新婚T嬢は、ダーリンが飲まない方のために存分に飲むことが出来なかったので、ビールをしっかり堪能。みんなそれぞれ2杯ずつ飲んで、1,500円なり。初めての月島、大変満足でございました。

どうやってホテルに帰ろうか、なんて話しててかなりお腹一杯なので少し歩こうということになり、築地までてくてく戻って日比谷線で人形町へ。ビールやらアイスやらを買い込んで、順次シャワーを浴び、プランについているバスローブに身を包み夜中のお喋りを。
そそ、いい機会だから此処で述べますが、ずっと地方にいて関東のテレビ事情を知らない人、もしくはずっと関東にいて地方のテレビ事情を知らない人ではテレビの認識が違うことにそれぞれに該当する人は認識してるのかしら?というのが私は興味深い。
私は前者のケースでして、関東に来て初めて、全国のニュースの後にやるローカルニュースを同じアナウンサーの人が続けて画面に出ていることを知りました。東京のTV局のアナウンサーってギャラが高そうに勝手に感じていたので「なんてゴージャス」と思ったものです。また、天気予報の枠も、ローカルになるとちゃち(ごめんなさい)な感じになる物が、東京だとそのまま雰囲気を変えないで続いて「関東地方」の天気予報をするから驚きでした。この春に関東に越してきたT嬢に云ったら、同じ驚きを感じていた模様。
TBSの「王様のブランチ」が好きで、時間があるときには見ているのですが、9時半から12時までは関東ローカルですよね。特集なんかもろに東京を中心とした情報ですし。何度か東京に遊びに来てるS嬢が「ブランチって朝からやってる」と今回驚きを新たにしていて、そうなのよ~とニヤニヤ答えてみました。地方は「王様のランチ」なのです(笑)
同じ日本なのに面白いですよね。西日本で当たり前のようにゴールデンで楽しんでた「さんまのまんま」が関東では夜中に放送されていることを知った時にも愕然としましたが。
年を取ってくると色んな病気をするよねと云う話などもして、つくづく時の流れを感じるなあ、もう。
一番へっぽこな私が、一番先に眠りだし、結局3時半近くに就寝。

朝食(シンフォニー:ホテル内)

9時過ぎにビュッフェに赴きました。オムレツには何かお野菜をと頼んだら甘い玉葱がたっぷり入ってて、ふんわりと出来上がりました。アイオープナーには定番のグレープフルーツ。オレンジ、トマトやアップルまでジュースは品揃え充実。悩んだ挙句ライ麦パンとダークチェリーデニッシュ、パンが美味しいという評判たがわず。チーズも3,4種類あり、カマンベールを。チーズ大好きI嬢は全種類頂き、ブルーチーズに殊更満足していました。彼女は卵のコーナーでフレンチトーストをオーダー。そういう手もありなのか。学んだと同時に味見させて貰い、これもよい! お察しの通り、コーヒーを頼みました。紅茶より良さそうだと思ったので。何より此処は「コーヒーショップ」です。T嬢の紅茶に添えて貰ったミルクは熱々でした。いやはや。
デザートには、ヨーグルトにてんこ盛りのフレッシュフルーツやらコンポートやら。フルーツの種類が多いのでついついあれこれ乗っけてしまいましたわ。列挙してみると、フレッシュ(ライチ、メロン、みかん、オレンジ)、コンポート(みかん、杏、洋ナシ、プルーン)
あれこれ準備して、チェックアウトは11時半ごろ。キャッシャーのお兄さんいい感じでした。滞在の感想を聞かれて、S嬢が今朝になって部屋の正面に東京タワーが見えると気づいた事を述べたら「実はお客様のお部屋は、眺めがよいほうなんですよ」と。実は、夜、眺めはさほどでもないからカーテン閉めちゃえなんて会話してたのでした。反省。あと「今度はエグゼクティブフロアに泊まってみたいですね」「わたくしはまだ宿泊したことはないのですが、プライベートでそのような機会があったら是非エグゼクティブにと思っているんですよ、それほどオススメです」と、親しみのある笑顔で話してくれました。

ホテルと関係ない印象を云えば、筝曲部の仲間とは合宿だ研修だ旅行だとよく寝泊りを共にしたもので、気取らず一気に昔の感覚が戻ってとても楽しかったなー。またこういう機会があるといいな。

昼食「テンイッポウ」六本木ヒルズ

日比谷線で人形町から六本木へ移動。ヒルズをご案内です。朝ごはんもたっぷり食べたから、ご飯モノを軽くということで、先日食べて美味しかった土鍋ごはんのこちらへ。15分くらいで入れたかな。
子豚まん、水菜のサラダ、鶏と山芋のさっぱり土鍋飯、葱たっぷり土鍋麺を小気味よくシェア。
お腹空かないよね、なんていいながらさらっと食べてしまい。4人で割ったので一人900円で済んでしまった、驚異的な安さ。
S嬢の飛行機の時間の関係で、彼女は一人大江戸線六本木駅→大門→浜松町→モノレール、と辿ります。そこで、メトロプラザでお見送り。来てくれて有難う!今度は福岡で会えるかな?

おやつ「TO-FU CAFE FUJINO」六本木ヒルズ(閉店)

手前が私の抹茶豆乳パフェ600円、奥はI嬢、T嬢のう・ふ・ふ(豆乳ソフトクリーム)。パフェは、抹茶と豆乳の2種のアイスに加え、スポンジ、あんこ、白玉・・・とこれでもかこれでもかと詰まっています。八つ橋が京都らしさを主張しています。
和モノのパフェとしては私の好みでは都路里に軍配をあげる。並ぶんだけど、その先にあるものは客の回転をよくしようとしている「寛ぎ感のなさ」ってのもやや淋しい。今日は少し肌寒い外で席を確保したけど、冬はどうするんだろう。中は窮屈そうなメタリックなインテリアだし。ソフトクリーム辺りが妥当かな。
ESPACE BURDIGALAでバゲットとカンパーニュを購入。他の二人はおうちで待ってるダーリンのために何かデリをとのことだったので、キヨズキッチンをオススメしました。私もキヨズのデリをと思ったけど、なんか全然晩御飯食べられる気がしないのでパス。
凄く楽しい週末でした、みんな有難うね。